We Djent!

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驚異的な進化を続けるDjentをざっくり考察





 

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Vildhjarta - Thousands Of Evils

vildhjarta待望の新EPが現在YouTubeで全曲ストリーミング試聴可能です。



相変わらず実験精神というか変態精神旺盛で、感心することしきり・・・。
特に、先行公開していた”Dimman”などは、クリーントーンの使い方が非常にユニーク!常に他のバンドの一歩先を行く彼らの面目躍如といったところです。

ところで、そんなVildhjartaよりも多くの"Thall"を集めそうな勢いのあるバンドがあります。Vildhjartaと同じくスゥエーデン出身のHumanity’s Last Breathです。



コメント欄を見ても分かる通りですが、以前からこのバンドは"Thall"が多く寄せられる・・・つまりどういうことかというと、基本的にVildhjartaフォロワーと見做されているわけです。まあスウェーデンだから、ということもあるでしょう。

・・・ところで、Thallとはなに?という人もいると思いますが、基本的に意味は特になく、Vildhjartaを称賛するときに発せられるネットジャーゴンですね。Wikipediaにある程度の語源の説明がありますが、バイキングネタ?で、スウェーデン人なら通じる独特の面白さがあるのかもしれません。なんにしても現在リスナーに使われている分には、特に意味はなさそう。ほとんどFuck Yes!!等と同義だと私は思っていますw

話を戻しますと、このHumanity’s Last Breath、単なるVildhjartaフォロワーとはいいがたい!当然Vildhjartaに影響受けたとおぼしき、dissonantで"Thall"なサウンド(主に半音ぶつけ)を多用はしながらも、その他の部分では、まあほとんど別物といっていいでしょう。いやー、どちらも我が道を行く清々しいまでの北欧的変態精神全開で、素晴らしいです!さすがMeshuggahの国。

正直、実験要素が強い分、どちらも結構聴き疲れします。特にHumanity’s Last Breathはややオーバープロデュース気味な感はありますが、音も太いし、勢いでいえばVildhjartaを超えそうですね。実際、つい昨日ぐらいまではgot-djent.comでVildhjartaを超えるお気に入り数を稼いでいました。

こちらだとインストゥルメンタルバージョンも聴けます。このぐらいがちょうど聴きやすいかも・・・。
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Substructureが解散・・・

8日にSubstructuresが解散を表明しました・・・
https://www.facebook.com/Substructurestl/posts/549381891767762

ミズーリ州セントルイスをベースに活動していたSubstructure。個人的には密かに今後の活躍を1番期待していたバンドだったので、これはかなりの痛恨事。

聞いたことない方はとにかく聞いてみてください。まさにプログレッシブ!2011年のデビューEP。


去年発表した新曲デモも圧巻の出来でした。




バンド内のコミュニケーション不足、とありますが、それにしてもDjentのミュージシャンってほとんどがプロではないので、どうしても長続きしない傾向があると思います。本業が他にあるし、バンド活動がビッグビジネスになってもいないから、なんとしてもそのバンドを継続、延命させねば、ということにならないのでしょう。あと、今はネットで自分の理想的なメンバーとの出会いを追求できますからね。Peripheryがまさにいい例だと思いますが。

もちろん、とっくに旬を過ぎているのに醜態を晒し続けなければいけない大物メタラー達よりはよっぽど健康的ですよ。でも、みんな本当にポコポコ解散やメンバーチェンジをするせいで、Djentシーンがいまひとつ盛り上がらないんじゃないんじゃないかなー。
 
 

Monuments - Gnosis Album Stream

8月24日にgot-djentでMonumentsのデビューアルバム"Gnosis"のストリーミングの記事がアップされたのですが、かなりタイミングが悪く、注目を集める前に他の記事がドバっと入った(と記憶しています)せいで、トップページから流されてしまいました。

通常であれば、これだけの人気バンドの待望の1stということで、ストリーミングの記事のgot-djent会員専用のお気に入りボタンがどんどん押されていき、一定の数を超えてトップページの目立つところに表示されて、さらにお気に入りが増えていく・・・はずなのですが。今のところサイトトップページの"Top rated headlines"には"Monuments: 'Gnosis' roundtable review"という座談会は表示されていますが、肝心のアルバム視聴記事が浮上してきていません。

これだけの傑作がついに全貌をあらわしたというのに、これはかなりもったいない。ほっといてもそのうち伸びると思っていたけど、なんだかそうもならないw THE DJENT-LEMEN'S CLUBも同じように思ってか、今日ストリーミングのページを紹介してきました。彼らのFacebookページを見ればお分かりの通り、すごいMonuments推しっぷりです。

ストリーミングのページを改めて紹介しておきます。今のところ下のどちらかで聴けます。
(すでに両サイトともストリーミングを終了した模様)
Soundcloud
rocksound.tv

さて肝心の内容ですが、ほんとーに素晴らしいのですが、いくつか不満もあります。
まず、名曲"Memoirs"が収録されていない!これはちゃんとした確認はできていませんが、歌詞の著作者である(解雇された)元ボーカリストのNeemaからクレームが入ったようです。すでにNeemaの歌詞でレコーディングしてしまった後で、違う歌詞に差し替えるのは難しかったのでしょうか。だいぶ前に最初にAmazonでスニペットが視聴できたときには、Memoirsはあったはずです。

そのせいもあって全9曲。キャッチーなMemoirsがあればボリューム的にも、また楽曲のバリエーション的にもかなり違った印象になったはずですね。バリエーションといえば、ボーカルのメロディラインが似通っているものが結構多い気がします。なんだか中途半端にコンセプトアルバムみたいで(ワンモチーフの展開という意味で)、これもデビューアルバムとしてはいまいちスカッとしないところではあります。
あとは個人的に目玉だった"97% Static"(この曲でPV作った模様!)が若干テンポが遅い気が。もうちょっと速くてもよかったなあ。全体的にノリがちょっと呪術的すぎたといいましょうかw

まあでも、不満といえばそのぐらいです。構成的なことですね。一つ一つの曲と演奏の素晴らしさには、本当に大満足です。特に最初の重戦車級の4曲連発は、今までMonumentsやこれらの曲を聞いたことのない人にとってはかなりのインパクトではないでしょうか。
Amazonで見ると、日本での発売予定日は9月4日のようです。本作はジャケットの評価が非常に高いですが、これも重要なポイント!

Gnosis

それにしてもまだ1stアルバムなんですよね・・・いくら実質的にはベテランといっても水準がおかしい・・・。
 
 

Monuments "Doxa"

みなさんはもう聴きましたか?私はリピートが止まりません。Monumentsの話題ばかりで恐縮です!

8月下旬にMonumentsの待望のデビューフルアルバムが発売されることになり、その中から"Doxa"が先行お披露目されました。これにより、ついに新ボーカル入りのラインナップでの正式な音源が聞けることに。



演奏はもうほんとに文句なし!いうことなしです。いい音で録ると一段とスケールのでかい演奏ですよねえ。うねりが半端じゃない。リフは本当に芸術の域。また、Mike Malyanのドラミングが相変わらず抜群の安定感と迫力で、もう完全にこのバンドになくてはならない大黒柱になっていますよね。特に1:18あたりからのドラミングのトリッキーな溜めが生み出す浮遊感は、なにげに彼のトレードマークといってもいいかも。個人的に耳を惹かれたパートです。

Matt Roseのボーカルもいいんじゃないですかこれ!リークしたデモとはまず大違い。ヨレ気味だったリズムがしっかりとしていて、当然ながら安心しました。そして驚くのは、ハイトーンがかなり出ますね。TesseracTでもやっていけそうな感じ(Eliot Coleman抜けちゃいましたね・・・)。なんか2:00あたりからのOasis?っぽい独特のイギリス人っぽさも個性的です。

前回も述べたように、前任ツインボーカルのようなミスマッチの妙はなくなりましたが、Monumentsのインストゥルメンタルが持つ空気、すなわち荘厳で不気味でドラマチックなガチ路線には間違いなくフィットしていて、なおかつ実力的にも十分だと思います。もうちょっとアクが強くなってもらえるとなおさらよい。

このクオリティの曲が10曲とか入ってたら・・・got-djentのアルバム・オブ・ザ・イヤーは間違いないんじゃないでしょうか。Peripheryのニューアルバムよりも目下got-djentでは注目されている感じがします。そして、Doxaも含めてMonumentsがキラーチューンをたくさん持っているのはすでに分かっているわけで、その期待が裏切られることはないでしょう(また発売延期がない限りw)。個人的には早く"97% Static"をいい音で聞きたい。

それにしても展開がドラマチックでたまりません。起承転結が実にしっかりとしていて、エンディングでは思わず腰から折れるヘッドバンギングをしてしまいます。


MomumentsNewlineup

私も冬は常にフード被る派です。

 
 

Monumentsの新ボーカリストがとても不評な件

ここ数日、Monumentsの新ボーカリストバージョンの"Admit Defeat"の是非をめぐって、ファンの間ではちょっとした議論が巻き起こっていました。

事の始まりはSoundCloudにMonumentsが普段から使っている"thisismonuments"というハンドルネームでアップされた、"Admit Defeat"の新ボーカリストバージョンと思しき音源でした。THE DJENT-LEMEN'S CLUBとgot-djent.comがそのことを今月1日に報じました。

これに対して、特にFacebookコミュニティであるTHE DJENT-LEMEN'S CLUBでは、炎上に近い大ブーイングが巻き起こりました。アンチの比率でいえば、TesseacTのボーカル交替のときよりも遥かに多かったように思えます(TesseacTの件についてもいずれ書きたいです)。

なんでそんなに不評かというと、まあ聞いてもらうしかないわけですが、新しいボーカルの実力も、作りなおしたボーカルメロディも、さんざん待たせたファンの期待を裏切るものだったからというほかありません。しかもそれこそ、TesseracTのときは大半のファンは新ボーカルのEliotの実績と実力は認めつつも、バンドにフィットしないという理由で叩いていましたが、Monumentsのボーカルはその実力にも疑問が持たれています。


それと同時に、エイプリルフールだったということもあり、誰かがふざけてMonumentsを名乗ったTrolling(釣り)ではないのか?という警戒感も多分にありました。冗談で「これなんてエイプリルフールwww」というコメントがテンプレ的に大量に書かれましたが、本気でそうなんじゃないかと疑心暗鬼になっていたのは私だけではないでしょう。MonumentsのオフィシャルサイトからこのSoundCloudページへのリンクが一切なかったことも、その疑惑を増幅させました。そして本人が相手じゃないかもしれないとすると、自然とみんなの口も悪くなるというものです。

しかし、実はよく見ればこの音源は3月30日にアップされており、またエイプリルフールが終わっても釣り宣言はありませんでした。最終的に昨日になってMonuments本人がFacebookでこの音源を自分たちのものだと正式に認めて以降は、少し騒ぎも落ち着いた感じがします。しかしそれでもやはり多くのファンは失望を隠しきれない様子です。
あくまでも、アップされたタイトルに書いてあるとおり"Album Demo (Pre Prod)"であり、しかも本人たちが意図せず公開されてしまったようなので、この音源で全てを判断するのはフェアではないでしょう。それはわかってるんですが・・・。

それにしても、なんで新ボーカリストの顔も名前も公表しないんでしょうか。
Facebookに投稿された写真では、顔が隠された状態で写っていて、タグ付けされた名前は"Howard Jones"となっていましたが(ギャグ?)、オフィシャルなデータでは未だにボーカルの名前がない状態です。

Howard Jones?

個人的な感想を言うと、今までも何度か書いていますが、脱退したNeemaとGregのコンビはほんと~に良かったので、少なくともメンバーチェンジしてよかった!という結果とはならず、残念です(前任者たちの脱退を惜しむ当ブログ記事)。

このキレですよ!このキレ!ああ・・・


正直、この2人をクビにした時点で、少なくとも新バージョンのような落ち着いたボーカルラインを目指してくるのは予想していました。というのも、あまりにも切れの良い演奏のせいで隠れてしまいがちですが、本来このバンドは神秘的というか呪術的というか、そういうムードの音楽性が核となっていて、NeemaとGregはミスマッチといえばミスマッチだったので(でもそれが良かった)。
従来の方向を維持するなら、あの2人以上の人材は簡単には見つからないはずで、クビにする理由は見当たりませんからね。

しかしもう仕方ないことです。あとはアルバムに収録するまでにどこまでブラッシュアップしてくれるか。上記のMonumentsのFacebookページに書いてあるとおり、どうやらプロデューサーとして元SikThのDan Wellerを起用しているようですので、相当の高クオリティに仕上がることは期待できます。

しかしMonumentsってよくリークしますねw
 
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